vol.15 自粛で可愛くなった話
こんにちは、社会人の放課後です。
vol.15の内容を残していきます。
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東北の震災から10年が経ちました。
私は当時関西に住んでおり、揺れは感じたものの
被災はしていません。
当時の衝撃は忘れられないものであるものの、
実際の被害は画面の中からしか見ることはできませんでした。
そして10年がたった今、私は関東に住んでいます。
先輩方との会話の中で震災の話が出ると
当然のように、厳しかった当時の状況を耳にすることができます。
でも、それって私からすると当然ではないのです。
帰宅のために2時間歩くこともなかったですし、
やむを得ず会社に泊まることもありませんでした。
より東北の震災を身近に感じる環境になった今、
当時の状況を知りたい。今の状況を実際に目にしたい。と思うようになりました。
きっと、皆さんにもそれぞれの震災経験と、10年があることでしょう。
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やっと本題です。
自粛期間が始まって、人と接する機会が減りました。
それによって他人と比較する機会も減りました。
他人と比べる機会が減って、
「あれ、自分悪くないんじゃない?」
という素敵な勘違いをすることができるようになりました。
自粛の中で、幸福度があがる一面もあったんですね。
悪いことばかりじゃないみたい。
人と接することで幸せにもなるのはもちろんですが、
しんどくなることもありますよね。
でもこの気付きを得て、これから自粛が明けてきたとき
人とどう接していくのか。
人と接することで幸せになることは継続していきたい。
それプラス、比較することをやめれば自粛明け無敵かも。
どうすれば比較をやめられるのか。自分自身と向き合うことが必要なのでしょう。
簡単には難しいですよね。
具体的な方法は、実世界で試行錯誤していく他ないのかな。
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なんかこの後からは支離滅裂になっちゃったから、省略します。
メモ:満足と納得、どちらが幸福に近いのか考える。
また次回もよろしくお願いします。
社会人の放課後