社会人の放課後

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家柄と実力

こんにちは、社会人の放課後です。

 

今日は、家柄と実力について思うことを書いていこうと思います。

 

私は超平凡家庭で育った(高校まで公立)のですが、進学した大学が私立だったこともあり

「この人はきっと余裕のある環境で育ったんだろうなあ」

という人にも出会う機会が幾度となくありました。

(今回の題になっている「家柄」が良いひと、というのは

裕福なご家庭、を指すことにして下に続きます。)

 

一方で

「あの人は家柄でうんぬん、、、コネでうんぬん、、、」

という文句を言う人にも出会ったことがあります。

 

しかし私の見解をお話しすると、

家柄が良い子は上のように嫉妬されるに値する実力をもっていることが多いと

思うのです。

 

私たち凡人は、豊かになるためのノウハウを

学校や課外活動など、家の外で学ぶ必要があります。

しかし裕福な家庭の子は、家で、自分の気づかないうちに

そのノウハウを学んでいます。

 

さらに、良い教育を受け、自己肯定感が高い。

 

するとどんな人間ができるでしょうか。

 

自己肯定感が高く、それに加えて実力を兼ね備えた人間が出来上がります。

 

彼らは人々の目に魅力的に映り、人脈が広がっていきます。

 

もしかすると、その人脈を作るきっかけになるのは家族かもしれません。

しかしそのチャンスをものにするのは本人です。

 

認めざるを得ません。

 

裕福な家庭の子の中には、自己肯定感だけが高いポンコツがいることも

知っています。

 

でも、その人たちって社会に出て活躍されていますか?

私はまだその世界を知りません。

 

ポンコツ君たちは、本人が気づかないうちに利用される立場になっていませんか?

 

例えば、フロントスピーカーになっているだけで、

裏で優秀な人にうまく操られていませんか?

 

家柄と実力には、強いつながりがあるのではないかと

思い知らされている社会人でした。