社会人の放課後

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準備の大事さ

こんばんは、社会人の放課後です。

 

 最近、自分の準備不足に反省しました。

 

締め切りぎりぎりで動く自分。

十分に力を発揮できなかった自分。

 

表で力を発揮しているように見える人は、ちゃんと準備してる。

 

私は、準備している場面を人に見せるのが恥ずかしくて。

準備しなくても私はできるんだ、能力があるんだと信じたくて。

準備をして失敗するのをプライドが許さなくて。

他人から、あの人は頑張っていたのにできなかったと哀れに見られるのが嫌で。

ろくに準備をせずに、ほどほどの成果しか出せていなかった。

そうすれば、ほどほどの結果でも言い訳が聞くからね。

 

でも、表で結果を出している人、

ちやほやされているだけに見える芸能人だって、

才能があると言われてにこにこしているピアニストだって、

知らないうちに資格に合格していた友達だって、

みんな努力している。

 

幸いにも、みんなが努力していることを見る機会はある。

大学時代、プレゼンが上手な人たちとグループワークをして

発表する機会があった。

みんな人前で話すのが上手なのに、プレゼンの練習を

当たり前のように何度もした。

 

今資格の勉強に付き合ってくれている友達だって、頭はいいのに

余裕を見せずに、しっかりと勉強の計画を立てて、一緒に頑張ろうと言ってくれる。

 

私には何かアドバンテージがあるわけではない、

平凡な人間だ。

余裕なふりをしている場合ではない。

人に隠れて努力している場合ではない。

所かまわず努力しなければならないのだ。

 

これまでの私の問題は、人に絶対に努力を見せたくないところ。

努力していると気づかれたくなくて、勉強の時間を削っても

他人の長すぎる話に付き合ってしまうところ。

 

自分のゴールを第一優先に、自己中にならなけらばいけない。